その1・その2からの続きとなります。 鳥シリーズの4作と違って、さらさらと力を抜いて描いた感じがまた魅力的です◎ KABUKI PROGRAM 1964年6月(Summer Breeze) その・・・(続きを読む)
歌舞伎座英語版のプログラムのその2になります。 その1から先にお目通し戴けると幸いでございます。 KABUKI PROGRAM 1962年11月(HIYODORI-Bulbul) ・・・(続きを読む)
東京銀座の歌舞伎座の演目のプログラムの英語版の表紙に粛粲寶の絵柄が使われていました。 歌舞伎のプログラムの事を「筋書」と呼ぶことをあれこれと調べていて知りました。 現在は英語版の「筋書」は作成していないようで、日本語版のものの巻末に英語解説が数ページ掲載してあるようで・・・(続きを読む)
『三原堂』と云う東京の老舗お菓子屋さんの包装材に粛粲寶が描いた絵柄が、現在でも使われております。 『三原堂本店』は人形町にあり、都内にのれん分けした姉妹店が沢山あります。 今回、包装材をご提供下さったのは『西荻窪 三原堂』様で、粛粲寶と実際に交流が・・・(続きを読む)
鶴と童が戯れる様子の絵。 粛粲寶は生涯に多くの丹頂鶴を描いています。 画題の「仙胎」は鶴の異名で、他には「仙鶴」「仙禽」「仙各」「仙羽」「胎仙」等あります。瑞祥のしるしとして鶴が長寿だという概念は紀元前まで遡るのだそうで・・・(続きを読む)