2018/07/16 NEWS

水と土の芸術祭2018メイン会場(大かま)

公休日に水と土の芸術祭の他会場に出掛けてきました。

 

ここはメイン会場の万代島多目的広場、通称大かまです。

大かまとは大きいかまぼこのことです。そう、巨大かまぼこ形の施設だからですね。

ここはかつて新潟市水産物卸売市場だった所です。

 

入ると最初に眼に入る作品は

タイのナウィン・ワランチャイクン氏の巨大絵画。

 

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これがもう、ワタシ的にはツボでした!!

何度もじっくりとコレ観に来たいぃ~♪

 

お次は松井紫朗氏の巨大バルーン迷路です。

靴を脱いで入ります。

 

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よく今回の水と土の芸術祭のイメージ写真として、此処が掲載されていますよね!

人間は海の中の魚になった気分かな?

 

青のチューブを抜けると、伊藤公象氏の巨大な円の中を陶芸作品で埋め尽くされています。

 

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最初観た時は、ぐにゃりと曲がってしまった失敗作を集めたのかと思いましたが、そうではなくて、色々な土、色々な釉薬で制作した陶のオブジェを約7500個も集めた作品なのだとか。薔薇のようでもあり、シルクのポケットチーフを丸めて並べたようでもあり、、、

この伊藤公象氏はNSG美術館で展示している伊藤遠平氏のお父様であり、伊藤知香氏の旦那様でもあります。

 

 

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白い糸状のもので形造られた船が黒い糸で枠を取ってあって、糸で吊るされています。

塩田千春氏の作品です。

実態があるような無いような、、、風でゆらゆら船は揺れます。

 

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ポリエチレンシートをバーナーで炙って収縮させたものを天井から吊り下げた作品は、大西康明氏の作品。熱でちりっとなった感じがレースカーテンのようでもあります。

 

 

大かまの外にも森北伸氏の作品がありました。

雨水を集める逆勾配の屋根の上に鍬を持つ人の像があります。

何だかとってもキュートな形の建物ですね。

 

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そして、新潟交通のバスが水土グッズの販売所になってま~す♪

飲食ブースもありましたよ。

 

水と土の芸術祭2018

先ずはメイン会場の大かまから是非どうぞ!!

そして、勿論忘れずにNSG美術館へ。

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