NSG美術館では10月20日の午後2回、ヴァイオリンとチェロのコンサートが開催されました。

猪爪彦一展初日の午後、NSG美術館は荘厳な音色と幻想的な猪爪彦一先生の絵画が融合した一期一会の素晴らしい時間となりました。

NSG美術館２Fの展示会場はガラス張りです。それが見事に共鳴して身体の髄に響く空間となりました。

ヴァイオリンは庄司愛さん、チェロは渋谷陽子さん。

生の演奏を間近で聞けるって、とっても贅沢なことですね。

猪爪彦一先生は、本当は音楽の道に進みたかったという程、音楽に造詣の深い方でいらっしゃいます。高校生の時は指揮をなさっていたのだとか。

アトリエにはいつも音楽が流れ、その音色からもインスピレーションを得ながら絵を描いているとのことなのです。

またいつかこんな素敵な機会を持てたらいいですね！

コンサートにはいらっしゃれなかった方も、猪爪彦一展はまだ始まったばかり。

12月9日まで開催しておりますので、是非お出掛けくださいネ！！

圧倒されること間違いなし！！！！！